メダカの飼育に使用している物品を紹介していきます。
水槽・容器は大きい方が良い
メダカ1匹の水量は1リットルという意見を多数見かけます。ですが、私としてはそれでは少なくて、病気のリスクが大きいと考えています。
目安として屋外では1匹当たり2リットル以上、屋内では1匹当たり3~4リットル以上の水量を確保するようにしています。
エアレーションと濾過装置
屋内のエアレーションは音が静かなタイプを使用しています。
屋外は浄化槽用のブロアーを使用しています。
濾過装置はロカボーイMだけです。赤玉土など安上がりなモノを使っていた時もありましたが、メンテナンスのしやすさでロカボーイに落ち着きました。
カルキ抜き
カルキ抜き剤は屋内の水換えで使用しています。
屋外はマーフィードを導入しました。
餌は粉餌だけ
メインで使っているのはヒカリの粉餌です。メダカ仲間からもらった餌を使う事もあります。
稚魚の餌もヒカリです。
ゾウリムシ、ブラインシュリンプ、タマミジンコなどの生餌を使用していた事もあります。特にタマミジンコはかなりハマって、販売していた時期もありました。
生餌を与えるとメダカの成長が早く、水が汚れにくく、強く元気に育ちます。しかし、時間をけっこう取られるので、今は粉餌のみで良い状態を維持できるように挑戦しているところです。