このページでは【屋内でのタマミジンコ繁殖】を紹介していきます。
種親の分だけを培養
私はメダカの種親を屋内で管理しています。環境的には屋外が良いと思いますが、猫の被害が後を絶たないためです。
そのため、屋内のタマミジンコは種親への給仕が目的となります。屋外のタマミジンコを掬ってきてもいのですが、めんどくさがりなので・・・
タマミジンコを与えていると、ムキムキ大きくなります。弊害として粉エサを食べなくなりました。
容器は3種類
屋内はスペースがないのと、10匹以下の種親しかいないので、タマミジンコも小さな容器で繁殖させています。
- コレクションボックス
- 2Lタッパー
- NVボックス13
使っているのはこのくらいです。
コチラはコレクションボックス。100円均一で売っています。
コチラはNVボックス13。カインズホームで買ってきました。
小さいので持ち運びは簡単ですが、エサの管理が難しくすぐに飼育水を汚してしまいます。
汚れやすいので毎回リセット
小さい容器の場合、半分の水換えなどはせず、毎回リセットです。容器が小さいので、それほど手間ではありません。