タマミジンコの水換え|タイミングは増殖率と飼育水の濁りで見極める

このページでは【水換えの手順】を解説していきます。

水換えのタイミングは?

少量の種ミジンコを60L水槽で培養スタートした場合、餌を薄めに保てば飼育水は2週間くらいもつと思います。

ですが、これはあくまでも目安なので、水の傷みが進んだり、タマミジンコの増殖が止まるようなときは、積極的に水換えします。

ひとつわかりやすのが飼育水の色です。このように黄色っぽく濁っていると、タマミジンコの増えが悪くなってきます。

Twitterアンケートで【水換えの頻度や方法】で苦戦している方が多いとわかったので、少し深掘りして持論を書いてみます。

まず大前提として・・・

 

良い水を保った方がタマミジンコは増えます。

 

ただし、その人の条件によって水換えの頻度や方法は大きく変わってくるので、このあたりが難しさを感じる原因なのかもしれません。なのでいくつかパターンを考えてみます。

パターン別水換えの頻度と方法

ここでは3パターンに分けてみます。

屋内小規模で維持したい

私は冬場のタマミジンコは屋内のみで維持しています。しかもNVボックス(13)1個だけです。これだけで成魚サイズのメダカ20匹ほどに供給しています。

タマミジンコだけを与えると粉餌の食いが悪くなるので、タマミジンコは1日1回だけ与えます。

実際の飼育環境はこんな感じです。

水は毎日少量を捨てて、減ってきたら足し水しています。そして水が汚れたり増えが悪くなったらリセットです。

具体的には、餌が消費されて透明度が高い時に底の死骸や沈殿物を軽く吸い取ります。タマミジンコを採集する時も、飼育水ごとスポイトで吸い取ります。

これで毎日300mLくらいの飼育水を捨てていく事に。なので減った分を足し水します。

 

これだけで、けっこう良い水換えになっています。

 

そして2週間くらいすると飼育水の汚れが酷くなるのでリセットします。

リセットはこんな感じです。

小規模培養の場合できるだけ死なせなくないので、リセット時はメダカ同様に水合わせをしています。

屋外大型タライで維持したい

大型タライの場合、頻繁に水換えするのは大変なので、生クロレラは薄めに与えたほうが水を汚しません。

1週間もすると水槽の底には緑色の沈殿物(死骸、脱皮カス、糞)が堆積してくるので、それらを綺麗に吸い取ります。

1回の水交換は1/3~1/2くらいです。

 

 

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